茨城県北クリエイティブプロジェクト

【満員御礼・キャンセル待ち】県北ライター講座を開講します。

こんにちは、いつも「県北クリエイティブプロジェクト」を御覧いただきありがとうございます。本ウェブサイト「県北クリエイティブプロジェクト」の副編集長を務めております、三輪舎の中岡と申します。主に「けんぽくレポート」の記事の編集/執筆を担当しています。県央・ひたちなか市の出身ですが、日立の高校に通っていました。短くなった大煙突と大海原を横目に居眠りしていたクチです。

さて、2018年3月10日に「県北ライター講座:入門編」を開講します。

県北クリエイティブプロジェクトを今年から担当していて思ったのは、“書かなければいけないことが、たくさんある”ということでした。

県北には民芸品も数多く存在します。そのひとつである「西ノ内和紙」について民藝運動の創始者・柳宗悦は『手仕事の日本』のなかで触れています。しかし、いまその工芸品について書いているひとはほとんど見当たりません。

アーティストのクリスト&ジャン・クロードが1991年に旧・里美村(現・常陸太田市)でおこなったランドアート「アンブレラ・プロジェクト」のことを鮮明に覚えているひとはたくさんいます。ふたたび芸術祭を開催するなら、あの素晴らしい風景の記憶について書かなければなりません。なぜクリストが里美を選んだのか、そのことを掘り下げていく必要があります。

日立から常陸太田にかけての山地には古生代・カンブリア紀の地層があります。といっても想像がつきにくいと思いますが、生き物がやっと地球上に現れた時代の痕跡が県北にあるのです。この地に立ってみれば、どんなパワースポットでも絶対に敵わないインスピレーションを与えてくれるはずです。

また、ここ数年、県北の各地域で面白い動きがあります。街を面白くしようと仕掛けはじめたひと、地縁があってもなくても面白そうだからと移住してきて活動を始めたクリエイターやアーティスト。いくつかの事例はこのウェブマガジンでも紹介してきましたが、それはほんのわずかです。

いろいろあっても、発見して、編集して、書いて、発信することがなければ、多くの人にとっては存在しないことと同じです。

小さな漁港に横たわったこの“怪物”についても書かなければならない。

 

今回、「県北ライター講座:入門編」を開講する目的は、「県北で書くことをなりわいにする人材を育てること」です。

もちろん、書くことは誰でもできます。SNSやブログを書けばいいのです。でも、書くことを仕事にしたり、書くことで誰かに何かを本気で伝えるのは難しい。

受講した皆さんには宿題として、実際にこのウェブサイトで記事を書いてもらいます。もちろん、一定の完成度に至るまで繰り返し編集と校正をしますので、ご安心(とご覚悟)を。受講を通じて、自分で取材し、記事を定期的に投稿できるようになれば、完成度に応じて報酬をお支払します。

また、今回の入門編を皮切りに、「基本編」「実践編」も開講していく予定です。

ふるってのご応募お待ちしております。

概要

名 称| 県北ライター講座:入門編
日 時| 2018年3月10日(土) 13:00 〜 19:00(予定)懇親会あり
会 場| Kazamidori(クリエイティブ公民館)|茨城県 日立市 千石町1-3-6
定 員| 10名 (5名以上の申し込みで開催)
受講料| 1500円 (税込)※懇親会費は別途徴収
主 催| 茨城県 県北振興課

コンテンツ|

  • [概論]書くことで、あなたがあなた自身と誰かにできること。
  • [取材]書きたいことは、目の前ではなく背中のうしろにある。
  • [構成]飛ぶ前にみよ、書く前に話そう。
  • [執筆]手を変え品を変えメッセージを伝え続ける。
  • [整理]文章のダイエット。※写真の使い方やデザイン、ウェブなどを用いた発信の方法についても触れていく予定です。
    ※懇親会は会場近辺でおこないます。

講 師|

  • ライティング|中岡 祐介(茨城県北クリエイティブプロジェクト 副編集長/株式会社三輪舎 代表・編集者)
  • 写真/映像|山根 晋(茨城県北クリエイティブプロジェクト 編集長/映像作家)
  • デザイン|鈴木 潤(インクデザイン合同会社 代表/デザイナー)
    ※今回はライティングがメインになります。

お申込み方法|

本ウェブサイトの問い合わせフォームに、以下を入力して送信してください。

  • お名前(フルネーム)
  • おすまいの市町村
  • メールアドレス
  • 携帯電話番号
  • お仕事
  • 年齢
  • 懇親会参加可否

※満員御礼のため、現在キャンセル待ちとなります。ご参加をご希望の方は上記ご記入の上、お申し込みください。キャンセルが発生した場合、順番にお知らせいたします。

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中岡祐介
株式会社三輪舎 代表取締役、編集者。1982年、茨城県ひたちなか市生まれ。県北との縁は、ほとんどの同級生が通う水戸を避けたかったために日立の高校に進学したことからはじまる。2014年、「暮らしのオルタナティブを発信する」をミッションに、出版社である株式会社三輪舎を設立。現在は横浜に拠点を置きつつ、茨城で雑誌をつくるために定期的に茨城に通っている。
三輪舎 3rinsha.co.jp
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